どんな会社?




1964年 創業の当社は、板金加工の中でも「精密板金」とよばれる加工を主に行っております。精密板金は厚さ0.2ミリから3ミリ程度の金属板を材料に使用し、精度の高い加工が要求されるものです。指先に乗るような小さなものから、二人で運ぶほどの大きなものまで、様々な形状の製品を作っております。使用する材料は鉄やステンレス、アルミ、銅など。金型やレーザーを使って形を抜き、曲げや溶接を行って製品形状に仕上げます。製作する品物は様々ですが、主に計測・分析機器やその他電子機器のカバー・機構部品等を手掛けております。

経営者より

社長代表取締役社長 真野謙太郎
 規模は小さくとも「キラリと光る会社」にしたいと考えています。お客様からは、「山星に頼んでよかった」と、社員からは、「山星に勤めてよかった」と言われたい。関係する皆さんに喜んでもらえることが何よりの喜びです。それが社会貢献に繋がると考えています。

高い品質から「美しい」品質へ、山星は品質にこだわります!

目に見えない箇所にも山星はこだわっています。



 当社は、高品質というだけでは満足せず「美しい」と呼ばれるような品質を追求しています。当社製品の不良の少なさはお客様から高い評価を頂いていますが、最終的には隠れて見えなくなる箇所にも、できるだけキズがつかないよう丁寧に取扱うことを心掛けて加工を行っています。今後も高品質を超えた「美しい」品質を実現するよう、それが社風となるよう取り組んでまいります。製品美しい品質にこだわった製品例

積極的な設備投資と人材育成に取り組んでいます。

設備ネットワーク化された充実の設備
 お客様には、図面をもとに加工方法を提案、コスト削減に結び付けるなどコスト面でもご満足頂いております。 また、美しい品質を維持向上するため、積極的な最新設備の導入と技術者の育成にも取り組んでいます。最新設備はネットワーク化され、生産管理システムと直結しており、納期管理も徹底しています。サーボ式ベンダーを5台有しており高精度な曲げも実現しています。若手社員を採用し技術者の育成にも注力しています。若手社員の様子